ガーミン「vivoactive4/4S」運動に普段使いに最適なGPS腕時計

GARMIN(ガーミン)vivoactive4/4s

10月 19, 2019GARMIN(ガーミン)

    この記事に書いてあること

運動をするときに使うのに最高なGARMIN(ガーミン)から、ライフログ機能充実で、単体で音楽の保存再生ができて、GARMIN Payという電子決済機能もあり、水分補給追跡などの新機能も搭載された全部盛りGPSスマートウォッチ「vivoactive 4/4S」をご紹介しています。

いつもスマートフォンをポケットに入れて、着信やメッセージの通知があるたびに出して確認する動作って、いまいちスマートじゃない気がするし、仕事の商談中にブルブルとバイブレーションがなっているけど、どこからの連絡が気になっても見れないし。

そんなこんなでスマートウォッチが欲しくなってきた。

周りではApple Watchを持っている友人は何人かいて、Apple Watchを買おうと思っている。

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うえせい

そんな風に考えてるスポーツを愛する人!! ちょっと待った!

Apple Watchは、ランニングや健康管理には最高ですが、それ以外の運動となるとちょっと厳しい。

実際トレーニングでApple Watchを使ってみた感想はコチラ▼

そこで、運動をするときに使うのに最高なGARMIN(ガーミン)から、単体で音楽の保存再生ができて、GARMIN Payという電子決済機能もあり、水分補給追跡などの新機能も搭載された全部盛りGPSスマートウォッチ「vivoactive 4/4S」をご紹介します。

 

vivoactive4/4Sの外観

vivoactive4 vivoactive4s
写真出典:Amazon
左がvivoactive4で、右がvivoactive4Sです。

タッチスクリーンに対応で、アクティビティの操作を行うのもタッチで行うため、ボタンは少なめでスッキリしています。

4Sにはカラーバリエーションが豊富
写真出典:Amazon

4Sの方はカラーバリエーションが4つあって、女性向けな色遣いのものもあります。

vivoactive4と4Sは、外観にはほとんど差はなく、違いはその大きさと、大きさの違いによるものくらいなので、次の表の通り。

vivoactive4/4Sの違い

vivoactive4 vivoactive4S
直径 1.3インチ(33.0 mm) 1.1インチ(27.9 mm)
解像度 260 x 260 ピクセル 218 x 218 ピクセル
重さ 50.0g 40.0g
稼働時間 スマートウォッチモード:最大5日間
GPSモード + 音楽:最大6時間
スマートウォッチモード:最大5日間
GPSモード + 音楽:最大5時間
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うえせい

男性なら大きい方のvivoactive4の一択でしょう

 

特徴

タッチスクリーン対応

多くの他のGARMIN(ガーミン)ウォッチは、5ボタンで操作をするようになっているのですが、このvivoactiveを含めいくつかのモデルはタッチスクリーンに対応しています。
スマートフォンに似た操作感は、すぐに馴染めると思います。

ライフログ機能が充実

体のエネルギー状態を視覚化できるBody Batteryエネルギーモニタリングや、呼吸数や生理周期、ストレス、睡眠、心拍数、水分補給など多くの情報を追跡し記録してくれます。

ウォッチ単体で音楽を保存し再生

曲をウォッチに保存し再生できるうえに、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Musicからのプレイリストにも対応しています。これらの音楽サービスを利用しているなら、いつもスマートフォンやパソコンで聞いているプレイリストがそのまま聞くことができます。

 

トレーニングの記録も、もちろん快適

筋トレうえせい

AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)の美しいApple Watchのようなディスプレイながら、そこはさすがにGARMIN(ガーミン)。
トライアスロンで必要なスイム、バイク、ランにはもちろん対応していて、それ以外にもさまざまなアクティビティに対応しています。

また、Move IQという自動で動きを判別して、自動でアクティビティを記録する機能を使って、筋トレもベンチプレスやスクワット、腹筋・背筋の回数をカウントし記録してくれます。

 

GARMIN(ガーミン) vivoactive4の製品仕様(サイズ以外)

レンズ素材 Corning Gorilla ガラス 3
ベゼル素材 ステンレススチール
ケース素材 FRP
タッチスクリーン
ディスプレイタイプ 半透過メモリインピクセル
稼働時間 スマートウォッチモード:最大5日間
GPSモード + 音楽:最大6時間
GPS
GLONASS
みちびき(補完信号)
Galileo

同時に発売された「AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイ」搭載のVenuとは、サイズとディスプレイの解像度くらいの差みたいですね。

 

GARMIN(ガーミン) vivoactive4/4Sは、こんな人に向いてると思う

Venuには「トライアスロン」というアクティビティは無いので、レースでは使いづらいですが、スイム、バイク、ラン、筋トレ、その他、室内バイクやトレッドミル(ランニングマシン)も記録できるため、トライアスロン全般のトレーニングの記録はバッチリ可能です。

普段遣いでも、いかにもアウトドア仕様というよりはスマートな見た目の方がいいが、AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイほどの解像度は不要という方には最適だと思います。

とくに

また、マラソンランナーであれば、フルマラソンまでの距離ならまったく問題なく使えますので、ランナーにもおすすめです。

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うえせい

とくに vivoactive4Sになるとサイズも小さいので、大きい時計はちょっと、、、と思うならいい選択です

 

GARMIN(ガーミン) vivoactive4/4Sの残念ポイント

  • トライアスロン対応ではない

 

【まとめ】GARMIN(ガーミン)全部盛りスマートウォッチ「vivoactive4/4S」はコスパが高い

結局うえせいはこう思う
トライアスロンで必須な、スイム、バイク、ラン、そして筋トレと必要なアクティビティには、すべて対応した上で、単体での音楽保存再生、電子決済と、その他GARMIN(ガーミン)の新しい機能は全部盛りで対応。

少し残念といえば、トライアスロンに対応していないことくらいです。あとはウルトラマラソンやロングトライアスロンに出場するとなるとバッテリーの稼働時間が気になりますが、GPSと音楽再生を同時に使っていても6時間持つというカタログ値は、A社の某スマートウォッチと比較すると十分以上です。

同時に発売の「AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイ」搭載のVenuとは、ディスプレイだけの差なので、そこに価値観を求めないのなら、本体価格が税込みでも4万円台でおさまるのは、とてもコスパが高いと思います。

はじめてのGARMIN(ガーミン)という方には、Venu同様にオススメです。

では、また。次はNEW ERAのアウトドアラインから発売されている「9THIRTY ショートバイザー テック エア」を購入して以来使いまくっているので、何が良いのか、そのあたりご紹介します。

 

 
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