GARMIN(ガーミン)vivoactive3 Black Slateを2週間使ったので、使用感レビュー

GARMIN(ガーミン)vivoactive3 Black Slateを購入してから、半月ほどずっと左腕に装着し、いままで使っていた「fenix5 Sapphire」との違いも含めて感想を公開します。
- 1. 開封から外観、そしてスマホとのペアリングまでのレビュー
- 2. ウォッチフェイス次第で、どこにでも連れ出せる万能スマートウォッチ
- 3. 外出して、社外の人とのアポイントがある場合は、アナログっぽいフェイスに変更して普通の時計として
- 4. 日常の活動量が目標に達成するとゴール表示される
- 5. アクティビティに使ったときの使い勝手
- 6. スポーツで使用してみての感想
- 7. 【まとめ】vivoactive3はタッチスクリーンに対応した直感的操作感が魅力
- 8. 自分にピッタリのGARMIN(ガーミン)ウォッチを探すなら、この記事を読んで!
- 9. 今回ご紹介した「vivoactive3」
- 10. vivoactive3以外で、ボクが使っているGARMIN(ガーミン)ウォッチ
開封から外観、そしてスマホとのペアリングまでのレビュー
ウォッチフェイス次第で、どこにでも連れ出せる万能スマートウォッチ
普段は、パソコンの前での作業が多いので、心拍数を含めた多くの状況を表示できるフェイスにして、体調管理。
時々、「MOVE!(動け)」って表示されるので、そのタイミングで簡単にストレッチしたり、お茶を入れにキッチンに行ったりして少しカラダを動かしています。
外出して、社外の人とのアポイントがある場合は、アナログっぽいフェイスに変更して普通の時計として
心拍数や、活動量などを一覧表示させるには、デジタル表示にしているのが一番見やすいのですが、仕事のアポイントがあるときは、ちょっとTPOを考えたい。
時計を変えるのがベストだが、それでは活動量が計測できない。
そこは、ウォッチフェイスを変えるだけで、解決。
ぱっと見、アナログ時計に見えないこともないですよね。

ウォッチフェイスがタッチスクリーンに対応しているので、画面が指紋だらけになるのが、タマニキズです。
ウォッチフェイスは簡単に変更ができる
ウォッチフェイスを長押しすると「設定」項目が表示されるので「ウォッチフェイス」を選択。
初めから登録されているウォッチフェイスと、GARMIN(ガーミン)Connect IQストアからダウンロードしたウォッチフェイスが表示されていますので、今の気分にあったフェイスを選んで適用するだけです。
外径はfenix5Sapphireよりも小さく、普段遣いに最適
ボクがいつも使っている「fenix5」と比較すると、ウォッチフェイス径が小さく、普段使うのにちょうどいい大きさです。
もちろん、ウォッチフェイスが大きいほうが視認性が良いのでランニングのときなどは、良いのですが、その辺りは好みですかね。
あくまで普通の時計としての存在感で通用する
シンプルなアナログの時計と比較すると、厚みがある分、たしかに大きいですが、メンズの多くの時計からすると、それほど大きいというものではありません。
普段使っていて、違和感は全くない大きさです。
そして何より、スマートウォッチにありがちな、使っていない間は画面が真っ暗になってしまうこともなく、バックライトが消えた状態であっても、時刻表示がされています。
それが、腕時計と比較した時の違和感を無くしてくれているような気がします。
日常の活動量が目標に達成するとゴール表示される
▼歩数のゴール
1日に歩く歩数を設定し、それが達成されると、賑やかなバイブレーションとともに、画面が表示されます。

あっ、今日もよく動いたなぁ・・・と感じる嬉しい瞬間です。
▼こちらは、階段を登った段数のゴールです。

ちゃんと動けていれば、ゴールの表示がされるのでモチベーションアップにも繋がりますよね
アクティビティに使ったときの使い勝手
ランニング
アクティビティをスタートさせるときは、右にあるボタンを1度押します。

どのスポーツをするのかを選択する画面になるので、ランニングの場合は「ラン」を選択
GPSを受信するのに少し待ちます。
このGPSの受信が、GARMIN(ガーミン)のGPS内蔵のランニングウォッチはとても速いので、助かります。
▼GPS受信完了

寒い日とか、早く走りたいですからね
そして、ボタンを押してスタート!
前から、ボクが使ってる「fenix5Sapphire」と比較すると、このような案内が表示されたりするので、使い勝手はかなり向上しているように感じます。
ランニング中の操作
こちらが、初期状態のランニング中の画面です。
自分が確認したい項目を表示させておくようにカスタマイズが可能なので、やっておいたほうがいいと思います。
ランニングを終了させるときは、右のボタンを押して
完了の表示部分をタップすれば、計測が終了します。
間違って押した場合は左から右へスワイプさせると、また元通り計測スタートします。
最後に保存するかどうかを聞いてくるので、保存をすればOKです。

どうやら、他のアクティビティでも使って見ましたが、操作感は同じでした。
スポーツで使用してみての感想
これまでのGARMIN(ガーミン)のGPS時計は、5ボタンで操作を行っていました。
慣れれば、グローブをしたままでも操作ができて、思わぬ動作をしてしまうことが少なくて良いのですが、機能が多い分操作が複雑です。
タッチでの操作が直感的だったので、とくに迷うことなく使うことができました。
【まとめ】vivoactive3はタッチスクリーンに対応した直感的操作感が魅力
良い点
- タッチスクリーン対応で操作が直感的
- fenix5Sapphireと比較すると、少し小ぶり
- 見た目の割に軽量
今ひとつの点
- 心拍転送モードにしたとき、表示される心拍数がおかしくなることがある
- タッチスクリーンのため、画面が指紋だらけになることがある
- タッチスクリーンの操作感はちょっとカクカクした印象
悪い点を少し挙げましたが、普段スマートフォンの操作に慣れてしまった私達には、とても使いやすく感じます。
初めてGARMINを使うという方には、オススメできるGPS内蔵ウォッチです。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
自分にピッタリのGARMIN(ガーミン)ウォッチを探すなら、この記事を読んで!
今回ご紹介した「vivoactive3」
vivoactive3以外で、ボクが使っているGARMIN(ガーミン)ウォッチ
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