GARMINユーザーなら、普段の時計は「vivomove hr」と「wena wrist leather」の組合せが最高

vivomoveHRとwena wrist leather

GARMIN(ガーミン)

    この記事に書いてあること

スーツを着てフォーマルなときでも、GARMIN(ガーミン)時計を身につけて、心拍数や歩数などを計測して記録していたい方に、オススメの「vivomove hr」、そして財布やスマホをかばんから出さなくても腕時計で決済ができるようにしてしまう「wena wrist leather」の組合せをご紹介しています。

トライアスロンやマラソンのトレーニング時に使うGARMIN(ガーミン)のGPSスマートウォッチ。
series4までのApple Watchと違って、使ってない時も画面が真っ暗にならないので、時間の確認もしやすいし、スマートフォンの通知も表示され、使い始めるとトレーニング時だけでなく、気がついたら普段もずっと着けている。

とくに、心拍数を常に記録してくれるので、体調管理にも役立つ。

ただ、ちょっと気になるのは、その見た目。

やはりスポーツをすることを前提にできている製品なので、スーツを着るような時には、着けるのをためらうが、心拍数はずっと測っておきたい。

そんなずっとGARMIN(ガーミン)時計を身につけていたい方に、オススメの「vivomove hr」とベルト部分で電子決済ができるようになってしまう「wena wrist leather」の組合せをご紹介しています。

 

GARMIN(ガーミン)のvivomove hrとは

vivomove hr
ぱっと見ただけでは、光学式心拍センサーが内蔵されていたり、タッチパネルディスプレイを搭載していることが分からないくらいに、ファッション性に優れたハイブリッドスマートウォッチです。

もちろん、スマートウォッチなので、iPhoneやAndroidのスマートフォンと同期させることで、ミュージックコントロールができたり、着信、メール、カレンダーなどのスマートフォンからの通知を表示させることができるので、とても便利です。

uesei.png
うえせい

どう見ても、普通のアナログ時計ですよね

▼詳しく解説した記事はこちらです。

 

GARMIN(ガーミン)の革ベルトを「wena wrist leather」に交換

wena wrist leather

 

「wena wrist leather」とは

felicaマーク

時計自体ではなく、スマートウォッチとして必要な機能、電池などを集約した時計バンド。
Felicaやスマホの通知受取りなどの機能を搭載した「wena wrist」の革バンドバージョン。

電池不要の電子マネー機能搭載していながら、本革の中でも最高級のカーフ革を採用した上質な革バンドです。

 

「wena wrist leather」へのバンド交換はとても簡単

GARMIN vovomove HRとwena wrist leather

時計のバンド交換と言えば、特別な工具が必要だったりして、難しいイメージがあるものですが、GARMINのバンドから「wena wrist leather」への交換はとても簡単。

GARMIN(ガーミン)純正のバンドの多くは「Quickリリース」という機構があり、取り外しはとても簡単なのです。
GARMIN(ガーミン)のバンド取り外し

そして取り付け時は、専用の工具を使って、、、と予測していたのですが、意外にもGARMIN(ガーミン)のQuickリリースとよく似た機構となっていて、取り付けはとても簡単でした。
wena wrist leather取り付け
Quickリリースを外す時どうように、レバーを引っ張って短くした状態にして、片方を引っ掛けながら、穴の位置になったらレバーを戻すだけ。

あっと言う間に終わりました。

 
vivomoveHRとwena wrist leather

 

腕につけてみた

vivomove hr wena wrist leather腕に着けた
GARMIN(ガーミン)純正のバンドよりも、革の質もよく厚みもあるので、しばらく腕に馴染むまではゴワゴワしました。

とはいえ上質な革なので、1ヶ月ほど毎日のように着けていると手首の型がついてくるし、革自体もやわらかくなってきて、つけ心地はとてもよいです。

そして、写真でも見えていますが、FeliCaチップが腕の外側(女性が文字盤を内側にすると、FeliCaチップも内側にきます)に来るので手首を少し返せば、FeliCaチップが下になりタッチができます。

コンビニなどで、

uesei.png
うえせい

Edyで!


って言ってタッチをするだけで、支払いができるのはとても便利に感じます。

実は、Apple Watchも持っていて同様に決済ができるのですが、Apple Watch側でひとつアクションを行わないと支払いができないのはちょっと不便に感じていました。

こちらはEdyしか選べないのはデメリットではありますが、そもそもバッテリーも操作も必要なく支払いができるというのは、非常にスマートだと思いました。

 

【まとめ】どこから見ても普通のアナログ時計で、スマホの通知受信も心拍数計測も、電子決済もできる便利なデバイスになりました

結局うえせいはこう思う
いろんなところにアクセサリーを着ける女性と違い、男性にとって、時計というのはさりげなく自分の趣味趣向をアピールできる数少ないアクセサリーのひとつ。

趣味でトライアスロンをしていたりすると、便利すぎてずっとマルチスポーツに対応したアスリート向けのGARMIN(ガーミン)時計を着けていたいものですが、やはりスーツを着たり、フォーマルなところに行く時などは似つかわしくない。

すでに50歳近いうえせいともなると、スポーツするとき以外でアスリート向けの時計はちょっと、オヤジ的に気が引ける。

このため、TPOに応じて同じGARMIN(ガーミン)デバイスを変え、心拍数を継続して計測する。
そして、どのデバイスでも心拍数や運動のデータが共有できると考えるととても便利です。

普段使いに便利機能としての電子決済をプラスすることができる「wena wrist leather」、オススメです。

では、また。最後まで読んでくれてリスペクト。

 

 
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