GARMIN(ガーミン)「vivomove HR」に新色! アナログ文字盤にタッチパネルディスプレイが新鮮

GARMIN(ガーミン)などのデバイスを使って効率的にトレーニングをして、無理せず長くつづけるコツを模索しながら発信しているうえせい(@charin_co)です。
以前から、めっちゃ気になっていたGARMIN(ガーミン)「vivomove HR」に、女性でも普段使いに違和感のない感じのない淡い色などをを加えた新たな4色が追加になったので、ご紹介しておきます。
『vivomove HR(ヴィヴォムーブ エイチアール)』は、ぱっと見た感じはアナログ文字盤を搭載したクラシックな腕時計なのですが、実のところは心拍計を内蔵したスマートウォッチなのです。

ボクも発売してすぐから、めっちゃ気になっていたのですが、すぐにGPS搭載した上位機種なんかが発売されるかも・・・とか思っていたので踏ん切りがつかずに今に至ってます。
追加された新色
オニキスブラック タンスエード
写真出典:Amazon
ステンレス製の黒いウォッチフェイスに、ナチュラルなタンスエードという組み合わせは、今回追加された4色のなかでは、もっとも男性が身に付けてもおかしくない組み合わせだと思います。

40代のボクからみても普通にカッコいいですから
ローズゴールド グレイスエード
写真出典:Amazon
ローズゴールドにグレイのスエードという組み合わせのため、非常に柔らかな印象を受けます。
同じスエードバンドの「ブラック タンスエード」と違って、こちらは女性が身に付けた方が似合うでしょう。

上記の2タイプのスエードバンドのモデルには、交換用のシリコンバンドも付属しているので、運動をガッツリして汗をかくことが想定されているときには、簡単に交換できるようになっています。
ブラック サンドストーン
写真出典:Amazon
茶系のバンドとベゼルで、ウォッチフェイスがスレンレス製のブラック。ポイントで使われている赤が特徴的です。
4つの新色の中では、落ち着いていながらこの色が一番パンチが効いている気がしますし、色合い的に男性が着けても問題ないと思います。

ボクは、これを近々買うと思うので、またレビューします。
スポーツ シルバーシーフォーム
写真出典:Amazon
シルバーのウォッチフェイスに、落ち着いたブルー系のバンドが爽やかなイメージになっています。
このシルバーシーフォームと、前述の「ブラックサンドストーン」は、色合いは落ち着いていますが。スポーツタイプのシリコンバンドになっています。
そもそもGARMIN(ガーミン)の「vivomove HR」って?
スマートウォッチのように使うことが可能
パット見た感じは、完全に針のついてアナログウォッチなのですが、時計のガラスがタッチスクリーンに対応しており、スマートウォッチのように画面をタッチして操作することができるようになっています。
また、文字盤には、スマートフォンからのLINEやメールなどの新着メッセージや、心拍数、歩数、ストレスレベルなどを確認することが可能になっているうえ、表示の上に時計の針が被った時には、デジタル表示を見やすくするために自動的に針が動くというギミックつき。
心拍数を計測する機能
ケースの裏側に内蔵されている光学心拍計により、心拍数を計測することができます。
これによって、ストレスレベルや、レム/ノンレム睡眠をグラフや数値で見ることができるようになります。

疲れが溜まっているのに、無理なトレーニングをするなんてことを減らせますね!
アクティビティトラッキング機能
心拍数以外にも様々なセンサーがついていることで、歩数、消費カロリー、上昇階数、睡眠状況(睡眠の質を把握することが可能)の計測が可能。
【最後に】スマートウォッチとして使うだけでも、十分に価値はある
継続してなにかトレーニングを行っているという訳ではないけど、日々どのくらい活動しているかを知って、ダイエットや健康に役立てたくて、活動量計を探している方で、時計が見やすくスマートウォッチとしての機能が欲しい!
という、言葉にすればレアな方が対象になる製品ですが、意外と需要は大きと思います。
バッテリーの駆動時間も、時計モード最大2週間もありますし、アナログ時計だし日常使いには最適なGARMIN(ガーミン)ウォッチだと思います。

たぶんボクも買います
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
今回ご紹介した「vivomoveHR」
自分にピッタリのGARMIN(ガーミン)ウォッチを探すなら、この記事を読んで!
ボクが使っているGARMIN(ガーミン)ウォッチ
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