Nike Zoom Fly3(ズームフライ3)の走り方がなんとなく分かったのでレビュー

NIKE ズームフライ3

3月 19, 2020ラン

    この記事に書いてあること

Nike Zoom Fly3(ズームフライ3)のレビュー記事です。普段サンダルでランニングしていることも多いうえせいなりの感想と、Nike Zoom Fly3(ズームフライ3)の性能を活かせる走り方についてご紹介させてもらっています。

いま履いてるランニングシューズって、どのくらい走っているか把握していますか?

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うえせい

これ、答えられる人って意外と少ないんですよね。

実はランニングシューズにも寿命っていうのがあって、各メーカーやシューズによっても違うようですが、2日に1回5km走る人で走行距離800〜1000kmで、だいたい1年が目安らしいです。

このため、シューズの走行距離は把握しておく必要があるんです。

ランニングシューズは、街履きのシューズと違って一日中履きっぱなしということは少ないので、汚れたりする機会が少なく、見た目だけでは交換のタイミングに気づきにくいので注意しましょう。

GARMIN(ガーミン)の「GARMIN CONNECT」というサービスでは、シューズ(だけじゃなくてギアとして自転車も登録できる)を登録しておいて、走行距離を積算していってくれるのでめちゃ便利ですよ。

うえせいは、走行距離は把握していたのですが、シューズ選びに悩みまくってなかなか買えなかったのですが、ようやく新しいランニングシューズを購入しました。

いまマラソンや駅伝などのトップ選手が履いている「ヴェイパーフライ」と同じカーボンプレートが入ったランニングシューズ「Nike Zoom Fly3(ズームフライ3)」です。

ちょっと癖のあるシューズで、履いている人も多いのでレビュー記事や動画も多いのですが、普段サンダルでランニングしていることも多いうえせいなりの感想と、Nike Zoom Fly3(ズームフライ3)の性能を活かせる走り方についてご紹介させてもらいます。

 

Nike Zoom Fly 3って、どんなシューズなの?

nikeズームフライ3
トップアスリートのレース向けモデル「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」というシューズがあるのですが、それのトレーニング用、もしくは一般ランナー向けモデルがZoom Fly3(ズームフライ3)です。

同じ厚底クッションで、カーボンプレートが入っているということでシューズの性格は同じで、厚いミッドソールで衝撃を吸収しつつもカーボンプレートの反発で前に進む力に変えてくれるというものです。

ヴェイパーフライとは素材が違うので、比較すると重いし反発力も落ちるのですが、一般ランナーからするとそれほど重くはないし、反発力も十分感じることができる(走り方による)というモデルです。

 

実際、買ったので箱から出して色々触ってみた

ソール
いままで履いてきたランニングシューズの中ではダントツ厚いです。

 

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友だちちゃん

うえせいは、薄底が好みだったからね

リアクト
軟質化したプラスチックのようなポリウレタン素材のリアクトをミッドソールに使っています。これまでの気泡をぎゅっと詰め込んだEVAという素材と比較すると、高い反発力と耐久性が特徴らしいです。

実際に触ってギュッと押し込んでみると、すごく柔らかいです。これまでのEVA素材でこれだけ柔らかいと安定性がなく、ランニングで使うと無意識に安定させようと筋力を使ってしまい余計に疲れるのですが、リアクトの場合は素材自体に若干の硬度があり、そこまでではないとのことです。

 
カーボンプレート
カーボンプレート
外から見てもカーボンプレートの存在は確認できませんが、ミッドソールの色が変わっている部分は写真を見れば分かると思います。
この境目部分にスプーン状の形状で入っているそうで、着地したときのたわみが戻るときの反発力を利用して推進力にできるようです。

 
かかと部分
かかと部分
フォアフット着地を前提として作られているのか、かかと部分は非常に柔らかく安定感は期待できなさそうです。

ボクはもともとフォアフット着地で走るタイプなので、かかと部分のホールドは気にしなくてもいいはずなのですが、足の幅は平均以上でかかとの幅は平均以下というイビツな形の足型。

これだけホールドがないとゴソゴソするので、インソールで対応しようと思います。

 

 

Nike Zoom Fly 3(ズームフライ3)で、走ってみてわかったこと

 

Nike Zoom Fly 3(ズームフライ3)のカーボンプレートによる反発は、鈍いうえせいでも感じられるくらい

うえせいは、鈍いのかシューズの特性を説明されて試し履きをしてみても、実は違いがよく分からないなんてことも多いのですが、この
Nike Zoom Fly 3(ズームフライ3)では、履いて走り始めて少ししてから、ある意味鈍いうえせいがすぐに分かるくらいに反発力を実感できました。

感覚としたら、跳び箱の前にある台(たしかロイター板だったかと)踏み込んでビヨ~ンっとなる感覚に近いように思います。

それをいかに推進力に変えるかは、このシューズにあった走り方をしないといけないという、なんとも癖の強いシューズなのです。

 

Nike Zoom Fly 3(ズームフライ3)は、ヒールストライクでの着地を許してくれない

走り始めて少ししてから実感したという微妙な表現をしましたが、初めてNike Zoom Fly 3(ズームフライ3)でランニングをしたとき、前情報から、どうやって着地して蹴り出せば、効果が高いのかを、試行錯誤しながら走りました。

イメージとしては、身体の真下に向かってフォアフットで着地すると同時に足の力を抜くと、カーボンプレートの反発で勝手に蹴り出されて、前に進んでいくという感じです。

ここで、キーポイントとしては身体の真下に向かって着地するイメージで(実際は真下に着地しているのかは不明)、着地したら自らの力で蹴り出そうとせず抜重して、シューズの反発に脚を任せるということです。

ちなみにヒールストライク(かかと着地)でも走ってみましたが、リアクトの厚底でかかとをホールドする構造でもないので、グラグラするだけで、あまりメリットは無いかも知れません。

 

Nike Zoom Fly 3(ズームフライ3)は、シューズの特性を活かして走ることはできるけど、楽して速くなるわけではない

カーボンプレートに、ミッドソールのリアクトの素材の特性も加わり、走り方をNike Zoom Fly 3(ズームフライ3)にあわせることで、反発力を利用して脚が前に出ていく感覚があります。

いつもと同じようなペースで走っているようで、気がつくと速いペースで走ってることも多いです。

しかし、うえせいが慣れていないだけかも知れませんが、ランが終わってみると速く走った分、脚は疲れています。
おそらく、どこかの筋肉には負担がかかっているんだと思います。

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うえせい

とはいえ、自分の意図とは関係なくいいペースで走れるというのは、嬉しいシューズです。

 

同じ趣向のシューズ

ホカオネオネの「カーボンロケット」「カーボンX」

マックスクッションで有名なホカオネオネからも、カーボンプレートが入っているシューズが2種類発売されています。
両方ともにカーボンプレートが、ミッドソールにサンドイッチされているような構造で、カーボンロケットの方がミッドソールが薄く固いスピード向けで、カーボンXはホカオネオネらしくソールはかなり厚くクッション性も高いのでウルトラマラソンなどに出場される方が好んで履かれているようです。

 

 

【最後に】カーボンプレートをソールに内蔵したモデルに慣れると他メーカーのシューズは履けなくなるかも

結局うえせいはこう思う
いままでサンダルや、薄いソールのシューズを好んで履いてきたうえせいにとっては、カーボンプレートも厚底も初めての感覚で、なかなか衝撃的でした。

Nike Zoom Fly3(ズームフライ3)の求める走り方をしないと、シューズの持っているパフォーマンスを十分に発揮できませんが、それに合わせることができて慣れてくると、自分自身がいままで走っていたペースよりも速く走れるような気がします。

ただし、今度は他のメーカーのランニングシューズを履くと逆に違和感を感じそうな気がしますので、おすすめとしては他の性格の違うシューズも入れ替えて履くようにするといいと思います。

同じランニングシューズばかり履いていると、シューズの寿命が短くなる上に、怪我のリスクが上がるとも言われています。

ちなみに、うえせいはこのNike Zoom Fly3(ズームフライ3)とランニング用のLUNAサンダルの両方を使っていこうと思っています。

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うえせい

ホントは、Nike Zoom Fly3(ズームフライ3)と、安定感抜群のアシックスの定番シューズなんかを交互に履くといいのかも知れませんね。

では、また。
ガチでライバルになる「ニューバランス FuelCell3」もレビューしていますので、ご覧ください。

 
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