当サイトの中の人「うえせい」が、トライアスロン を続けている理由

4月 8, 2020

トライアスロンの魅力
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うえせい

トライアスロンなんて、しんどそうなことよくずっと続けてるね。お金だってかかりそうだし、何が楽しくてやってるの?という質問をよく頂くので、この記事では、ボクうえせいが続けている理由と、ボクが考えるトライアスロンの魅力について、ご紹介させてもらっています。

実際にトライアスロンは、マラソンブームの流れもあって、競技人口は増えているように感じます。

10代や20代といった若い人たちは少なく、40代以上から増えてくるという、ちょっと変わったスポーツですが、3種目あることから練習時間が多く必要になり、楽しいことが多い若い時や、子育て世代にはちょっと難しいのかも知れません。

そんなトライアスロン 、どいういうところが良くてずっと続けているのか?は、次の通りです。

うえせいが考えるトライアスロンの魅力

3種目あるので飽きずに、身体全体をバランスよく鍛えられる

うえせいランニング

トライアスロンでは、スイム(水泳)・バイク(自転車)・ラン(マラソン)という3つの種目を続けて行う競技ですので、それが大変だと思われる要因だと思いますが、トライアスロンをする人みんなが同じ条件なので、それぞれが練習に割ける時間の四分の1から三分の一を、スイム・バイク・ランのそれぞれに充てているのです。

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うえせい

なぜ単純に三分の一ではないかというと、ここに筋トレなんかも入ってくるからです。

みんな同じ条件だし、逆に考えれば3種目あれば、やることも多いし、少しずつでもタイムが縮まっていく達成感は3倍。

飽きることなくトレーニングができるというのは、継続するという点においては、重要なポイントだと思っています。

そして、トレーニングをすることで得られるのは、引き締まっていく身体です。

スイムで鍛えられるのは、主に上半身ですが、ランやバイクをしていくと主に下半身が鍛えられてきます。

マラソンの大会なんかに出るランナーさんは、脂肪はもちろん無駄であろうと脳に判断された筋肉はどんどん落ちていき、スリムになっていきますが、トライアスリートの場合、スイムやバイクもするので、身体は絞れていってもいわゆる「細マッチョ」のような状態になってきます。

全ての競技は左右対称の動きをしますし、トレーニングをしていくだけで、バランス良い身体になってくるのも魅力です。

精神的にも鍛えられる

雨の中、大阪城トライアスロン2019のゴール
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うえせい

このレースは雨が降ってきたりで、大変だったレース

トライアスロンをやっていると、いろんな意味でメンタル鍛えられます。

なんせ、ただでさえ3種目を続けて行うので、スイムで頑張り過ぎて「もうアカンー」ってなっても、まだバイクもランもあるし、バイクを降りて、シューズを履き替えて走り出してみたら、全然脚が前に出ないなんてことも。

それでも、一歩一歩前に進んでいけばゴールに着くという感覚が身に付いてきます。

これはビジネスの世界でも同じで、世の中ですごい成功者はいるのですが、みんな同じように一歩一歩そこまでの道を歩んできたわけで、ドラえもんの力を借りてワープしてきたのではないのです。

その辺り、自然と理解ができるようになり、精神的にすごくタフになれます。

周りの人に応援してもらえる

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うえせい

こんな若い女性は、ボクのこと応援してくれてませんけどねwww

ボクうえせいは、トライアスロンが好きで、自分の周りの人たちにトライアスロンをやっていることは公言していますが、「すごいね」と言われることがあっても、ゲームばかりやっている子どものように怪訝な顔をされることは一度もありません。

現在、ボクうえせいはフリー(厳密に言うと一人で会社を運営しています)なので、いつでも仕事の段取りさえつければ、休める立場ですが、サラリーマン時代には

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うえせい

トライアスロンのレースで○○に行くので、○月○日休みます

と言っても

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上司

頑張っておいでや!

などと、エールを送られることがほとんどで、ただ単に「旅行にいきます」とか言うのとは、明らかに違う良い反応をしてくれます。

子どもがいる方でも家族に、「○○(アイドルグループ)のコンサート」って言うよりも「トライアスロンのレース」だからと言う方が言いやすいし、応援してくれると思います。

旅行であれ、アイドルのコンサートであれ、趣味というくくりで言うと同じなのに、周りが応援して送り出してくれるのはとてもありがたいことです。

ついでに観光もできる

ロングトライアスロンだと、開催されている場所は限られますが、ショートトライアスロンは全国各地で開催されています。

コースを見て、「面白そうだな」と思ったら、エントリーするようにしていると、たぶんトライアスロンのレースでなければ、一生訪れていないような土地に行くこともあります。

しかし、実際行ってみると景色はいいし料理は美味しいし、すごく良い土地だなと思うところはたくさんあります。

そういった土地に行く機会を与えてくれるトライアスロンにはとても感謝をしています。

学生時代の部活の時のような仲間ができる

学生の頃、体育会系の部活に入っていた方には分かると思うのですが、部活内の友だちって、仲間であり同時にライバルでもあり、一緒にしんどい事をやっていくうちに、強い繋がりになっていくものだと思うのです。

大人になると、仕事だったり、結婚すると家族だったり、大事な繋がりは増えていくのですが、部活のような繋がりはあまりありません。

反面、トライアスロンというのは、ガッツリ個人競技でありながら、仲間がいないとなかなか継続できないスポーツだと思います。

いくら情報化社会だとはいえ、一人で得られる情報は少ないし、モチベーションのキープも難しいので、継続してレースに出場している方は、チームに入っていたり仲間がいたりと、何らかの繋がりを持っています。

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友だちちゃん

そんなの出来るの?

こんなふうに思うかも知れませんが、始めてみると仲間ができてくる感覚が分かると思います。

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うえせい

ボクで良ければ、トライアスロン仲間になるので、連絡くださいね

【まとめ】トライアスロン一緒にしませんか?

Transition  Areaラスト

トライアスロンって、過酷なイメージもあるんですが、結構年配の方も多いです。

生涯スポーツと言っても過言ではないので、ボクうえせいも身体が動く限り、ボチボチかも知れませんが、続けていこうと思います。

ボクうえせいは、ちょうど30歳の時に家で夜中にテレビを見ていて、トライアスロンの様子をたまたま見て

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うえせい

かっこいいー

と思ったのがきっかけで、半年後のロタ島トライアスロンにエントリーしたのがきっかけでした。

もし、興味あるなと思ったなら、思い立ったが吉日! ボクも仲間が増えるのは嬉しいことなので、一緒にトレーニングしていきましょう。

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Posted by うえせい