トライアスロンの距離による5種類のレース

4月 8, 2020

トライアスロンには、距離によってスプリントディスタンス、ショートディスタンス、ミドルディスタンス、ロングディスタンス、アイアンマンレースとだいたい5種類あります。

自分の経験や特性など、好みで参加するレースを選ぶことができます。

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うえせい

距離が短ければ短いほどスピードレースになりますけどね!

スプリントディスタンス

次に紹介する、一番多く開催されている「ショートディスタンス」の半分の距離のレースです。

  • スイム0.75km
  • バイク20km
  • ラン5km

スイムが0.75kmと1kmもないので、スイムに不安のある方は、まずこの距離から始めてみるのがいいと思います。

もちろん距離が短いので、慣れた選手はかなりのスピードで全種目を駆け抜けていくことになりますが、始めてのレースの方も多く焦ることなく、自分のペースでいいと思います。

レースによっては、ショートとスプリントと時間をずらして同時に開催していることもあり、そういったレースでは過去のレース記録がない場合、ショートではなくスプリントでの出場に限定されていることもあります。

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うえせい

ボクうえせいが大阪在住なので、大阪から行きやすいレースを「主なレース」として紹介しています。

スプリントディスタンスの主なレース

  • コスミックレディース&ビギナートライアスロン大会inせんなん里海
  • 大阪城トライアスロン 大会
  • 京都丹波トライアスロン

ショートディスタンス

うえせい大阪城トライアスロン
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うえせい

この写真は、管理人うえせいが大阪城トライアスロンに出場したときのものです

人にトライアスロンやってるよ!というと、すごい過酷で大変なことをやっているように思われますが、日本で1番開催されているレースのディスタンスで、3種目トータルで3時間前後でゴールができるレースです。

このショートディスタンスというのは、別名をオリンピックディスタンスと言って、トライアスロンがオリンピックの種目になるときに、あとで紹介するロングディスタンスでは、長すぎてテレビ放映ができないということで短縮されたものなので、そう呼ばれているらしいです。

実際、事前に練習していれば、競技時間から考えてもそうだし、3種目あってそれぞれ使う筋肉も違ったりするのでフルマラソンを走るよりは、実は過酷ではないとボクは思います。

  • スイム1.5km
  • バイク40km
  • ラン10km
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うえせい

始めて出場される方は、スプリントよりこのショートディスタンスで出場されるといいと思います

ただし、過去の出場記録がないと出場が認められなくて、スプリントディスタンスからという場合もあるので、大会の概要をよく読んでください。

ショートディスタンスの主なレース

  • 大阪城トライアスロン
  • 南紀白浜トライアスロン
  • ひわさうみがめトライアスロン

ミドルディスタンス

「ミドル」とか「ハーフ」とも呼ばれるレースで、レースによって距離が微妙に異なります。
最初にショートディスタンスに出場して、完走できたのなら、このミドルディスタンスの距離なら無理なく完走できるはずなので、次に紹介するロングディスタンスを目指しているなら、いきなりロングに出るよりも、ミドルに出て慣らしておくのもいいと思います。

基本的には、ITU(国際トライアスロン連合)で、ミドルディスタンスの距離は次のように定められています。

  • スイム2〜3km
  • バイク60〜90km
  • ラン20km
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うえせい

ショートディスタンスの2倍ですね!

ただし実際には「ハーフ」と呼ばれるくらいで、ロングの半分くらいで設定されているので、結構ばらつきがあります。

  • スイム2〜3km
  • バイク60〜90km
  • ラン20km

スイム、バイクにばらつきがあるので、苦手な種目が短めに設定されているレースだったりするといいかも知れませんね。

ミドルディスタンスの主なレース

  • 湯原温泉トライアスロン大会
  • 長良川ミドルトライスアロン
  • トライアスロンIN徳之島大会

ロングディスタンス

一般的に、トライアスロンというものを全く知らない方が想像するのが、このロングディスタンスの距離で、過酷というイメージを持たれるのは、その距離からだと思います。

  • スイム3km
  • バイク100km
  • ラン30km

それぞれこれ以上の距離になっているのがロングトライアスロンと呼ばれています。

だいたいのレースでは全種目の距離は、200km以上になるので、完走するのには10時間以上かかることが普通です。

ただし、多くの出場選手がタイムや順位ではなく、完走を目的として出場していて、クタクタにはなりますが、ショートトライアスロンなどに比べると緩やかな雰囲気が好きで、ロングディスタンスばかり出場している選手も多いようです。

ロングディスタンスの主なレース

  • 全日本トライアスロン宮古島大会
  • 全日本トライアスロン皆生大会
  • 佐渡国際トライアスロン
  • 五島長崎国際トライアスロン大会
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うえせい

2020年時点で日本国内では、ロングディスタンスはこの4つのみです。

アイアンマンディスタンス

ロングディスタンスの一つと言っても良いのですが、さらに長い距離が定められている「アイアンマンレース」という規格のレースがあります。

  • スイム3.8km
  • バイク180km
  • ラン42.195km

アイアンマンレースは世界各地で開催されています。

その中でも「アイアンマン・ハワイ」は、アイアンマンの世界選手権とされており、世界各地で行われるアイアンマンレースで上位に入った上で抽選で参加できるというレースで、ロングトライアスロンやアイアンマンレースに出場する選手は、みないつかは出場してみたいレースです。

しかし、2020年時点「アイアンマンレース」は、日本国内ではアイアンマンレースの半分の距離である70.3(マイル)レースしか開催されておらず、アイアンマンに出場しようとするならば、必然的に海外のレースになります。

アイアンマンの主なレース

  • IRONMAN 70.3 セントレア・ジャパン
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うえせい

2020年時点で日本国内では、ハーフの70.3マイルの距離で開催される「セントレア・ジャパン」のみです。 アイアンマンレースに出場しようと思ったら、近くでは台湾・コリア・マレーシアといったところになります。

【最後に】はじめはスプリントかショートがおすすめ

結局うえせいはこう思う

ミドルやロングの大会では、過去の出場経験を問われてエントリーからして出来ないことが多いと思うので、最初はショートディスタンスかスプリントディスタンスの短い距離のレースから出場するといいと思います。

トライアスロンというのが、だいたいこんな感じなのかというのが分かりますし、完走できたという自信の積み重ねが、これからの継続になっていくと思いますよ。

一緒に無理しない程度に、トライアスロンを楽しみましょう。

Posted by うえせい