【GARMIN vivosmart5発売】ライフログバンド「vivosmart4」から変わった点は?


うえせいって、ライフログバンドのvivosmartって持ってなかった?

持ってたで!vivosmart3を家におるときに活動量を記録するためと、寝るときに睡眠を記録するために使ってたで。
その「vivosmart3」の後継機「vivosmart4」が発売になったときも比較してご紹介しましたが、さらに「vivosmart5」が2022年4月22日に発売になることから比較してみました。
vivosmart4とvivosmart5のスペック上の違い
ボクうえせいが、目測で変化したなぁと思うことと、注目して欲しい項目のみピックアップして掲載しています。
モデル名 | vivosmart5 | vivosmart4 |
---|---|---|
ケース素材 | ポリカーボネート | シリコン(バンド一体) |
レンズ素材 | アクリル | ポリカーボネート |
ディスプレイタイプ | OLED | OLED |
ディスプレイサイズ | 10.5 mm x 18.5 mm | 6.6 mm x 17.7 mm |
解像度 | 88 x 154ピクセル | 48 x 128ピクセル |
重量 | L:26.5g | L:17.6 g |
バッテリー稼働時間 | 最大7日間 | 最大7日間 |
フィットネス年齢 | ○ | ○(アプリ内) |
Body Batteryエネルギーモニター | ○ | ○ |
ストレスレベル計測 | ○ | ○ |
VO2 max | ○ | ○ |
睡眠スコアと洞察 | ○ | ー |
水分補給トラッキング | ○ | ー |
女性のための健康トラッキング(生理周期、妊娠) | ○ | ○(アプリ内) |
外観はレンズ素材が変わったことと、ディスプレイが幅が大きくなって、縦が少し短くなった印象で、サイズ的には66%も大きくなっているようです。
そしてもう一つの大きな違いはというと、ボタンが1つ追加になったことですね。
前のモデルまではタッチ操作のみで完結していたのを、ボタンを追加したということは、ユーザーからの要望があったのか、操作がしやすくなっているものと考えられます。
また、睡眠や水分補給のトラッキングなど、計測できる項目がかなり増えた印象で、スペック的にはvivoactiveなどのGarminの他のライフスタイルモデルと変わらない印象です。
GARMIN(ガーミン)公式の動画を見て比較
vivosmart5
vivosmart4

たしかに、大きくなったディスプレイが見やすくなっていますね!
スペック表での比較でvivosmart4から追加になっている機能
睡眠スコア付きの先進の睡眠モニタリング

Garmin Connectアプリで睡眠の質をスコア化し、より良い睡眠をとるためのヒントを得ることができます。
睡眠のステージはもちろん、心拍数やストレス、血中酸素レベルや呼吸数をトラッキングすることができます。
水分補給トラッキング

毎日の水分摂取量をリマインダーとして記録し、水分補給をするように促してくれます。運動中に失われる汗の量に応じて、水分補給の目標を自動的に設定することもできます。
女性のための健康トラッキング

生理周期や妊娠経過を一元管理するする機能は、前モデルのvivosmart4でもあったのですが、GarminConnectアプリ内でのみ確認できたのですが、ディスプレイ表示ができるようになり、確認が簡単にできるようになってます。
ディスプレイの大型化

ディスプレイの幅が広くなりかなり見やすくなった印象です。
また、解像度も高くなっているので、表示のアニメーションなんかも見やすい気がしますね!
【最後に】vivosmart4から買い換える必要があるかというと。。。

vivosmart4が発売された時は、vivosmart3からの買い替えはそれほどプッシュしてなかったように思いますが、vivosmart5については「買い!」だと思います。
自分のカラダの状態を知り、無理せず運動を続けるために「vivosmart5」は、スマホを見なくてもディスプレイで確認できる項目が増えたということと、ディスプレイサイズが大きくなりボタン操作もできるという操作性の面からもかなりのアップデートだと思うからです。
スマホの通知を見ることができて、自分の身体の状態を把握しておきたいという方なら、バッテリの稼働時間から考えても、アップルウォッチを購入するより幸せになれると思いますよ。