【AfterShokz OpenComm】会話特化の骨伝導ヘッドセットレビュー

AterShokz-OPENCOMM

11月 30, 2020デジタルグッズ

    この記事に書いてあること

クオリティの高い骨伝導ヘッドホンで有名なAfterShokzから、ノイズキャンセリング機能がついたブームマイク付き骨伝導ヘッドセット「OpenComm」がクラウドファウンディングを実施していました。その製品が届いたのでレビューをしています。

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友だちくん

うえせいは、前から骨伝導使ってるよな

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うえせい

そうそう、ボクはAfterShokzのAeropexを愛用してるねん。

完全独立のイヤホンが流行っていますが、ボクうえせいの場合音楽聴くのってほぼ運動中だし、移動の時も周りの音が聞こえた方が安心するタイプなので、骨伝導ヘッドホンがぴったりあっているのです。

そのお気に入りのAfterShokzから、WEB会議や通話に性格を振った「OpenComm」という製品がクラウドファウンディングを実施し、その製品が届いたのでビデオ会議と音楽を聴くのに使ってみましたので、感想をシェアさせていただきますね。

【AfterShokz OpenComm】まずは開封

OpenComm外箱

「OpenComm」の外箱です。右上にあるように2年保証がついているので安心して使えますよね。

AfterShokzの外箱は、だいたい他の製品も同じような大きさで製品の割に、少し大きいようにも感じますね。

OpenComm内箱

横にスライドさせると、真っ黒の箱がでてきます。

OpenComm箱の中身

中身はほとんどが収納ポーチ(ボックスといった方がいい感じ)でした、その中に本体及び充電用のケーブルが入っています。

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うえせい

この収納ポーチ、持ち運びするにはちょっと大きいかも??

中身は次のものが入っています。

  • OpenComm本体
  • 収納ボックス
  • 充電用ケーブル
  • 説明書
  • 保証書

【AfterShokz OpenComm】外観チェック

OpenCommの外観

こちらが外観。まさに骨伝導のヘッドホンにインカムのようなマイクがついたという感じです。

OpenComm右サイド

反対側の右サイドから見ると、▲上のような感じです。

オレンジ色の丸いボタンが、マルチファンクションボタンで、音楽の再生や停止、着信があったときに電話に出たり切ったりするのに使うボタンです。

OpenComm音量ボタン

マルチファンクションボタンと同じ側の下面に音量のボタンがついています。

音量の「+」の方は、電源のオンオフを兼ねています。

OpenCommの充電用コネクタ

充電用のコネクタが▲こちらです。

OpenComm充電用ケーブル

▲こちらがケーブル側で、マグネットで簡単に接続できます

この部分がUSB-Cなど汎用の形だと便利ではあるのですが、マグネットにしていることで防水性能を高く保っているとのことです。

防水等級や、素材、音質が違う廉価版の「OpenMove」だとUSB-Cのコネクタになっているので、初めての骨伝導ヘッドフォンで水や汗で濡れたりする心配がない使用環境なら、そちらを選んでもいいかもしれません。

【AfterShokz OpenComm】を付けてみた感想

OpenCommを付けている様子

トレーニング用に使っているAeropexよりは少し重いですが、それでも33gです。

フレームがチタンでできていることから、弾力性がありながらもキツ過ぎず、かつ緩くなることもなく、快適にずっと付けたままでいても平気です。

ブームマイクを後ろに回す

ちなみに通話しないときは、▲このようにブームマイクを後ろ側に回すこともできるので、ランニングで使いたいなんてときは、後ろに回していてもいいかも知れませんね。

弾力性がすごい

チタンという金属の性格からか、非常に弾力性があり、かつしなやかです。このおかげで装着感はとても快適ですね。

あと、ボクうえせいはメガネをかけていることも多いのですが、フレームワイヤーが細く、音が振動する部分とメガネが干渉するこもないので、メガネでも運動するときのサングラスでも全く問題はありません。

【AfterShokz OpenComm】ペアリングはNFCが最高に簡単

NFCチップの場所

OpenCommには、ヘッドセットの左側にNFCチップが埋め込まれていますので、AndroidスマホでNFCが搭載されている(おサイフケータイ対応機種ならOK)なら、スマートフォンの背面にタッチするだけでペアリングは完了してしまいます。

NFCタッチ

iPhoneやNFC非対応のAndroidスマホでも、通常どおりBluetooth接続をすればいいだけで、ペアリングはいとも簡単にできてしまいます。

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うえせい

ボクうえせいのスマホはAndroidやけど、WEB会議なんかはiPad ProでするのでBluetoothでペアリングしたで

【AfterShokz OpenComm】でWEB会議をしてみた

実際にWEB会議のときに使ってみましたが、音声についてはとてもクリアに聞こえました。

こちらの音声についても、相手からは聞きやすいということでしたよ。

あと、試しに息子が近所のショッピングセンターにいくときに、つけてもらい外出先から電話をかけてもらいました。

通常ショッピングセンター内では、BGMや周りの雑音でかなり聞き取りづらいのですが、普通にスマホ同士で会話しているのとあまり変わらないくらいクリアでした。

OpenCommのマイク

おそらく、近くにある人間の音声だけを集音するようにしているのでしょうね。

【AfterShokz OpenComm】で音楽を聴いた

音楽については、ボクが普段使っているAfterShokz Aeropexとほぼ同じように聞こえました。

高中音域は、かなりクリアな音質です。

ただし、低音はあまり感じませんし、低音のためにボリュームを上げると、曲によっては音を伝える部分がビリビリと震えすぎて皮膚がくすぐったくなります(この部分は骨伝導という技術の問題で製品固有のものではありません)。

AFTEWRSHOKZ Aeropex 装着

▲こちらはAeropex

こちらはボクうえせいの勘ぐりが過ぎるのかも知れませんが、OpenCommの方がAeropexより人間の声を聞き取りやすくるチューニングをしているのか、ボーカルの声がとても聞き取りやすかったように感じました。

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うえせい

どちらにしても耳が塞がれないにもかかわらず、聞きやすいのは確かです。

【AfterShokz Aeropex】との比較

AfterShokzの中でもハイエンドモデルであるAeropexとの差がある項目だけピックアップしました。

比較項目OpenCommAeropex
重量33g26g
防水等級IP55IP67
稼働時間最大16時間使用最大8時間使用
クイックチャージ×
ブームマイク×

OpenCommの方が後から発売されたので、その分進歩した技術が投入されていますが、どちらを選べばいいかということであれば、トレーニングやマラソンレースで使いたいというならば、Aeropexの方がいいでしょうね。

「スポーツで使うか否か」で選ぶといいと思います。

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うえせい

とは言え、OpenCommをつけて走っても、特に問題はないんですけどね

【AfterShokz OpenComm】の良かった点・気になった点

【良かった点】

ブームマイクのノイズキャンセリング性能がとてもよい
耳を塞がないことで、仕事上でも利用できる守備範囲がとても広くなりそう
充電し忘れてても、クイックチャージができるので安心

【気になった点】

  • ブームマイクが左側にあって、Aeropexとマルチファンクションボタンが逆になるので、ボタン位置をよく間違う
  • 収納ボックスが大きすぎて、持って出るのは邪魔

気になる点については、基本的に通話を想定しているOpenCommの場合は頻繁に持ち運びをしないとう想定なんだと思うので、AfterShokzさんからすると、わざとごっついケースに入れることで高級感を出しているのかも知れませんね。

AfterShokzのOpenCommを動画でもご紹介しています

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うえせい

フルチタニウムの素材感は動画の方が分かりやすいので、動画でもご紹介しています。

【最後に】ボクの場合は使い分けをしようと思う

結局うえせいはこう思う

室内での使用は「OpenComm」一択ですが、外出の時は「その日にトレーニングをする」かどうかで使い分けをしようと思います。

外出して帰りにジムによったり、ランニングステーションを利用して走ったりするときは、軽快でより防水性能の高い「Aeropex」。

そうでないときは、仕事が忙しい時なので通話をしたりする可能性が高く、クリアに話ができる「Opencomm」。

という具合に使い分けようと思いますが、どちらか一方だけ購入ということであれば、日頃から日常的にランニングなど運動をしないのであれば「Opencomm」が良いと思いますよ。

とくに仕事柄クルマの運転が必須な方の場合は、通話用としてずっと耳につけていても気にならないので最高だと思います。

この記事執筆時点では、OpenCommのクラウドファウンディングが終わったばかりで、Amazonや楽天では販売されていないので、一般販売が開始されましたら、追記しますね。

では、また。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。