腰痛は動いて治す! 体幹トレーニングで鋼の腹筋と背筋を身につけトライアスロン復帰を狙う

現在、スペシャルな知識を持った整骨院さんで、体幹を鍛えるトレーニングをしています。
腰が痛い、膝が痛い、となると安静になるか外科治療を想像するでしょうけど、どうやら原因は別にあって、それらを施したところで、再発する確率がすごく高いようです。
では、何をするといいかというと、根本の原因。
つまり、低下した筋力を向上させて、関節の可動域を広げることによって治す。
動いて治す必要があるのです。
うえせいは、背筋がものすごく低下している
原因は、座っての仕事
もともと、広告代理店でサラリーマンをしていたので、そもそもデスクにいるか商談しているか、車に乗っていることが多かったです。
それから、独立して自宅の一室での仕事となってからは、ほぼ座っての作業。
しかも、当初は和風のコワーキングスペースを運営していたこともあって、床に座るスタイルで仕事をしていました。
自宅でも、デスクでなく地べたに座るスタイルで通していたせいかどうかわかりませんが、独立後1年半でヘルニアで入院する羽目になりました。
もちろん、その後は以前に比べて運動の制限があり、筋力が低下してしまいました。
治すには、体幹の筋肉。インナーマッスルを鍛える必要がある。
筋力の低下が著しいのは、インナーマッスル。
姿勢をキープするための筋肉が弱くなってしまっているのです。
また、腰痛をかばうので、身体が固くなってしまっていて、可動域が非常に狭くなっています。
このままでは、怪我や腰痛の再発につながってしまいます。
整骨院の先生にパーソナルトレーニング指導をしてもらいながらの筋トレ&ストレッチ
専門の知識をベースにしての指導はとても安心感があります。
アルバイトのお兄ちゃんとかではありませんからね!
とにかく、足をヒモで吊ってのトレーニングなどは、とてもきついですが、かなり中の方の筋肉まで効いている実感があります。
おすすめですよ。
▼うえせいがお世話になっている「ひさい整骨院」さん
【まとめ】これが終了したら、トライアスロンに復帰する!
私うえせい(@charin_co)がトライアスロンに出ていたころの写真です。
しっかり治したら、また出場したいです。
最後に腰痛は、湿布をはったり、温めたり、安静にしたり・・・
これは、痛みをやわらげるために、第一段階としては必要ですが、原因を元から改善しないと治るものも治らない。
しっかり動いて、インナーマッスルを鍛える。
オススメです。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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