GARMIN(ガーミン)「vivosmart HR J」は、スマートウォッチ&心拍数も測れる活動量計

ガーミンの「vivosmart J」を、長らく愛用していました。
活動量も計測できるし、スマートフォンの通知も表示できるので、とても便利に使っていましたが、やはり充電するとき以外、ほぼ24時間装着しっぱなしで運動するときも使っていると、だんだんおかしくなってくるもの。
液晶画面がだんだん狭くなってきてとうとう見えなくなってきました。
このため、後継機種である「vivosmart HR J」を購入しましたので、ご紹介させていただきます。
▼前モデル「vivosmart J」から買い換えるときに悩んで3モデルまで絞った記事。
まずは、「GARMIN vivosmart HR J」開封
GARMINって、私の中ではすごく信頼性があるのですが、箱も含めてデザインがイマイチな感じがするんですが・・・
▲中身は、こんな感じ。本体と充電ケーブルと説明書、保証書くらいしか入っていません。
▲充電ケーブルは小さく、ケーブルは短くなりました。前モデルの「GARMIN vivosmart J」の大きいけど挟む方式の方が良かった気がします。
GARMIN vivosmart HR J 電源ON!
▲ペアリングをして、スマートフォンを経由してデータを送るための準備をするのですが、PCでセットアップを行う時は、ここで「X」を選びます。
▲ペアリング自体は、すぐ終わります。
前モデル「GARMIN vivosmart J」との違い
一番大きな差は、脈拍計が付いていることです。
有酸素運動トレーニングをする時は、一番効率のいい脈拍数を知っておいて、その範囲を意識して行うといいんです。
前モデルでは、乳バンドと言われる胸に巻くバンドが必要となっていたのですが、ココに内蔵されていたら、すっごく手軽ですね。
スマホの通知も一度に3件まで、表示されます。
これは、LINEばかりが3件並んでいますが、スマホに通知を表示させる設定になっているものが、ここに表示されることになります。
※この時、LINEばかりなのは、画像をたくさん送ってきた方の通知が溜まっていたのでこうなっています。
金属のバックルが付きました。
前モデルは、少し付け外しが面倒だったので、ほぼつけっぱなしになっていたことを考えると、防水とはいえ外したい時に外せますね。
【まとめ】時計よりバンドタイプのモノのほうが、パワーストーンを付けるうえせいにとっては都合がいいんです
これを買ったと同時期(2016年6月)に「vivoactive HR J」という、GPSから脈拍計まで全部盛りのものが発売されたのですが、うえせい(@charin_co)は、敢えてこれを購入しました。
パワーストーンを付けるので、このようなタイプが良いようです。
また、ANT+という無線通信の規格にも対応しているので、これから買おうとしているGARMINのサイクルコンピュータにも連携して脈拍数を表示してくれるでしょう。
同時期に「GARMIN vivoactive HR J」というモデルが発売になったのですが、ヘルニアを患って依頼、ランニングはあまりしない方がいいということで、自転車専門になっています。
そう考えると、サイクルコンピュータを買う方が、走行中に見やすいですからね。
この「vivosmart HR」そんなに高いものではないので是非に。
では、また、最後まで読んでくれてテリマカシ。
【関連記事】GARMIN vivosport GPS付きライフログバンドで、お手軽ランニングログ計測
【関連記事】GARMIN(ガーミン)vivoactive3 Black Slateを2週間使ったので、使用感レビュー
【関連記事】GARMIN(ガーミン)の心拍計内蔵GPS腕時計おすすめ12選
2019年2月現在vivosmart4に進化して、より高機能で使いやすく進化しています