ガーミンがG-SHOCKに見えるウォッチフェイスの設定方法


うえせいって、いつもガーミンの腕時計してるよなぁ。前からずっとそうなの?
【2022.2.12追記】当ウォッチフェイスはなんらかの事情で、公開がされていないようです。また再開されている情報がありましたら、再び追記していきます。

トライアスロンをする前は、ずっとG-SHOCK派。いまもそうだけど無骨なデザインのものが好きやからG-SHOCKはハマりまくりやねん
いまは自転車やランニングのトレーニングでも活躍してくれて、普段から睡眠や歩数、そして心拍数も常時計測してくれる機能が手放せなくなってて、ガーミンからは離れられません。
ですが、本来はG-SHOCK好きなボクうえせい、ときどきG-SHOCKを着けたくなるんですよね。
そんなG-SHOCK好きなガーミンユーザーを満足させてくれるようなウォッチフェイスを発見したので、ちょっと面倒な設定方法とともにご紹介しておきます。
ガーミンがG-SHOCKに見えるウォッチフェイス「CASIO V」
ガーミンがG-SHOCKに見えるウォッチフェイスの名前は「CASIO V」といいます。
ガーミンの「Connect IQ」で「CASIO」と検索すれば出てくるので、さっそくダウンロードしてボクうえせいが一番長くつかっているガーミンGPSスマートウォッチ「fenix 5 sapphire」で表示させてみました。
「CASIOV」のフェイスデザイン

ガーミンのウオッチフェイスは「Connect IQ」アプリでダウンロードをして、スマートフォンとGPSスマートウォッチを同期させるとすぐに表示がかわります。
そして表示させたのが上の写真。

こちらはG-SHOCKです。

忠実な再現っぷりがすごいね!

うん、ほんとに!G-SHOCKを腕に着けている気分になるで!
ただし、見た目はそっくりになっていてもガーミン独自の表示項目もあるので「CASIO V」の説明ページにあった内容を貼り付けておきます。
▼ウォッチフェイス「CASIO V」の表示項目の説明

「CASIOV」のカラーデザインは変更可能

ボクはド定番で、G-SHOCKを実感したいので、左上の最初から表示されていたままにしているのですが、カラーの変更が可能です。
実際のG-SHOCKにもバックライトの色などいくつかバージョンがあったようなので、好きな色に変更してみてもいいかと思います。
ちなみにカラー変更の方法は、ガーミンのConnectアプリから、[Garminデバイス][自分の使っているスマートウォッチ][表示][ウォッチフェイス][CASIO V][設定][Select Skins]で変更ができますよ!
ウォッチフェイス「CASIO V」設定方法
ダウンロードして同期をするとすぐに表示されるウォッチフェイス「CASIO V」ですが、これは実は時間限定の評価版。
このため24時間するといきなりQRコードと英語の文章が表示されるようになり、ボクうえせいは知らないで「CASIO V」を表示させたので、ちょっと焦りました。
この記事を読んでいる方がびっくりしないように、設定方法を記しておきますね。
ダウンロード〜「CASIO V」評価版の表示まで

▲Garminデバイスをタップ

ウォッチフェイスを選んで、画面下にある「その他のウォッチフェイス」をタップする。無数にあって「CASIO V」は見つけられないと思うので、「CASIO」で検索。

▲「CASIO V」を表示させて「ダウンロード」をタップ。
この時点で、いったんは画面がG-SHOCK風になります。


これ、24時間限定の評価版なんやけど、この画面見てしまったら課金してまうわなぁ
「CASIO V」のライセンスコードを購入〜「Connect」アプリの設定
しかし、まる24時間が経つと表示されなくなって、代わりにQRコードが表示されます。
そのQRコードを読み取ると、ライセンスの購入方法を説明するページを表示させることができます。

▲どうやらライセンスは「2.98ドル」日本円にして300円ちょっとということです。

まあ、このくらいなら許容範囲やな

▲IDコードというのは、「CASIO V」の評価版表示して24時間たった後に表示されるQRコードとともにウォッチフェイスに記載されている数字を転記します。
あとは、ライセンスコードを送ってほしいメールアドレスを入力して「確定」ボタンをタップします。

▲「確定」ボタンタップ後、支払い方法入力の画面になるので、カード番号や住所などを入力します。
※この時で日本円での料金は328円ですが、為替レートにより少しは上下すると思います。
あと、24時間以内にメールがくると説明があります。こういう場合、そう言いながらもすぐにほんとに半日以上メールが来ませんでしたが、ちゃんとライセンスは送ってくるのでご安心を!

▲届いたメールに記載されたライセンスコードを入力するために、再び、[Garminデバイス][自分の使っているスマートウォッチ][表示][ウォッチフェイス]と進み「CASIO V」をタップ。

▲[設定]をタップ

▲「Licenses Key」とあるので、そこにメールで届いたライセンスキーを入力すれば、評価版から正規版にかわり再度表示されるようになります。

▲再び表示がはじまり、ボクうえせいのfenix5sapphireが、G-SHOCKフェイスに!
【最後に】やっぱりG-SHOCKはいい!

以上「ガーミンがG-SHOCKに見えるウォッチフェイスの設定方法」についてご紹介してきました。
ボクうえせいは、キアヌリーブスが「スピード」という映画の劇中でDW-5600を身につけていて人気が出たあたりは、社会人になってすぐくらいでした。
しかもたまたま大学生の頃から、DW-5600を愛用していたので、人気が出て値段が高騰したのを覚えています。
そんなだからG-SHOCKにも思い入れが。。。
とはいえガーミンの便利さには替えられないので、こういったフェイスがあるのはとても嬉しいです。
カード払いになるので、ちょっと焦りますがGarmin社の確認があって「Connect IQ」に登録されているので、大丈夫でしょう。
興味ある方は、ぜひウォッチフェイスとして表示させてみてくださいね。