mont-bellクリマプロ「カメラップ」 モンベルの布がコンパクトにカメラを持ち運ぶイケてるアイテム

トライアスロンのレースに出場する。それだけで、ウェットスーツ、自転車、ウェア、バイク用ラン用シューズ、その他持ち物がすごく多いですよね。
そうすると、逆にレース以外の持ち物を極力減らそうとしてしまいますよね。

ボクもできるだけ、トライアスロン用のもの以外は少なくしていますね
そうは言いながらも、ボクうえせい(@charin_co)もブロガーだし、トライアスロンとは言え行った先の写真は撮っておいて、記事にしたい。
そんなとき、パッキングするなら、カメラは本体とレンズ以上に小さくできないまでも、それ以上大きくしないで最小限のサイズに留めたい、、、という希望を叶える「モンベルの布」をご紹介させてもらいね。
mont-bellクリマプロ「カメラップ」
ボクが「モンベルの布」って言っているのが分かると思いますが、ほんとにただの布です。
そこにゴムのストラップが付いているだけなのですが、これがポイントになるのです。
クリマプロとは、抜群のストレッチ性を備えた生地の表裏に、異なる特長を持たせた素材のこと。
表面は、生地の表面に施した撥水加工が水や汚れをはじくため、濡れるシチュエーションに関しては、それほど気にしなくてもいいし、カメラに当たる内側は、毛足の長いフリース地になっているので、カメラを傷つけなくて済みます。
風呂敷のように包むことで、カメラ本体程度にコンパクトにすることが可能
▼カメラップの中央にカメラを乗せる。
▼レンズ側をたたむ
▼左右をたたむ
▼全部たたんで、バンドで止める
このサイズになると、ほぼ「カメラ+レンズ」と同じ大きさになっています。
トライアスロン用具とは別にカメラバッグを持っていくと、カメラは安全ではあるのですが、バッグの数が増えてしまって、持ち歩けず撮る機会が減ってしまい、せっかく持っていった意味がなくなります。
どうせなら、レース中やその前後は撮れなかったとしても、せっかくカメラを持っていったなら少しでも多くカメラを使って写真を撮りたいですよね。
そう思うなら、コンパクトに収納できるモンベルの布「クリマプロ カメラップ」オススメです。
モンベルの布「クリマプロ カメラップ」のいいところ
- 包んだ状態は、ほぼカメラサイズなので、コンパクト
- カメラを使っている間、カメラップ自体は畳んでおけばバッグの中で小さくなる
- 内側は毛足の長いフリースなので、カメラにキズはつきにくい
- 伸縮性があるので、包みやすい
- クリマプロと言っても、布にストラップが付いているだけだし、価格が安い
モンベルの布「クリマプロ カメラップ」の気になるところ
- それなりに厚手の生地だが、クッション性はインナーバッグなどに劣る
【まとめ】モンベルの布「クリマプロ カメラップ」は、カメラバッグを持たず、いつも持っているバッグにカメラを入れる方、みんなにオススメです
大事なカメラだから、カバンの中にハダカでポーンってことはないと思います。
カメラバッグを使うか、インナーバッグの中にカメラを入れて、さらにそれをいつものバッグの中に入れているでしょう。
ただ、インナーバッグって意外とカバンの中がそれだけでいっぱいになってしまい、他のモノが入らなくなりませんか?
自転車のファンライドイベントや、トライアスロンのレースになると、ただでさえ荷物がいっぱいだけど、せっかくのイベントなのでいい写真を残したい、なんて時にさっと包んでカメラを持っていきましょう。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
【関連記事】insta360 ONE Xを、REC MOUNTSを使ってロードバイクにマウント