これで水泳の計測もできる! 心拍センサーGARMIN(ガーミン)HRM-Triレビュー

GARMIN(ガーミン)などのデバイスを使って効率的にトレーニングをして、無理せず長くつづけるコツを模索しながら発信しているうえせい(@charin_co)です。
運動時はもちろんのこと、GARMIN(ガーミン)を日常生活でも24時間ずっと付けていて、活動量から睡眠のデータまで、全てチェックができるようにしています。
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ただ、唯一残念だったのは「スイム」の練習時には使えないでいたこと。
そして、それを解決するのが心拍センサー「GARMIN HRM-Tri」を、やっと購入したので、さっそくレビューです。
GARMIN(ガーミン)HRM-Triの外観とか・・・
外箱は、いつものGARMIN(ガーミン)という感じの分厚い紙の箱に入っています。
内容物は、写真の3つだけで、GARMIN HRM-Triと、延長ベルト、説明書です。
スイム・バイク・ランの型押しがされていて、名前の通りトライアスリート向けの製品のようですね。
ただ、ここで1点残念なのは、ベルトが取り外しできない仕様になっているので、劣化してきたときは書い直しになるのか??とちょっと不安に思っています。
▼同じ心拍センサーを使っている方で、ベルト劣化で悩んでる方がいるそうです。
ベルトの材質については、ただの平ゴムではなく、水切れがいかにも良さそうで、水泳でも使えることを謳った製品だということが、現れています。
GARMIN HRM-Triを実際に装着してプールで泳いできた
センサー部分を水で濡らす
センサー部分が電気信号と通しやすくするために濡らしておく必要がありますので、胸につける前にす移動で塗らせて装着。
ちょっとキツめにしておいた方が、運動時にずれたりする感覚がなくていいです。
ひとまず、アクティビティをスタートさせ、ボクも「GARMIN fenix5 Sapphire」と同期
プールスイムをスタートさせると、すぐに心拍センサーとつながるので、そのまま「スイム」の計測をスタートさせます。
同期するスマートフォンは、ロッカーの中に入れててもいい
使い方の説明では、ロッカーに入れていても大丈夫なのですが2回失敗して、まだ計測できていません。。。
【失敗した理由2つ】
- 1回目:アクティビティをスタートさせなくても、心拍センサーだけで計測してくれるものだと思ってた。
- 2回目:プールスイムは、設定されている時間(5分または30分)経過するとスリープしてしまうので、計測が止まってしまう。
本来、GARMIN HRM-Triはセンサーにメモリが搭載されているので、水泳中の心拍に関するデータは保存され、あとで同期する事で、GARMINデバイス(ボクのはfenix5 Sapphire)で確認する事ができるはずなのですが、計測できないでいました。
結果→足首にGPS時計(ボクの場合はfenix5 Sapphire)を装着して泳ぎました。※2018年12月4日追記
手首に着けるのは、ボクの通っているプールではNGで、多くのプールでも同様だと思います。
しかし、30分経過するとスリープしてしまうので、足首に装着して動かすことでスリープを防ぎました。

足首だと、ストロークを感知できないので何泳ぎしてるか分からないのですけどね!
前半は、前半は3往復ずつキックのみなどのトレーニング、中盤は1本ずつダッシュ、後半はレースペースで泳いだのですが、まったくその通りの心拍数が計測されています。
だいたい追い込んでる時で、150bpmくらいなので、ダッシュの時などはもうちょっと頑張れそうです。
【まとめ】水泳はまだまだ追い込めるはず
水泳というのは、陸上で行うスポーツとは違って、呼吸が自由にはできません。
そのせいかして、そこまで追い込んでなくても、息苦しさから追い込んでいる気になるのですが、実はそうでもないことが多いようですね。
この心拍センサーGARMIN HRM-Triを付けると、どの程度の強度で追い込んでいるのかが分かると思います。
チャンスが有れば、やってみてくださいね。
では、また。最後まで読んでくれて、テリマカシ。
今回ご紹介した「GARMIN HRM-Tri」
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