暗いところで振動を感知すると自動で発光する自転車用リアライト「CATEYE ラピッドマイクロオート」

朝からずっと雨が降っていて、仕方なく家で本を読んだりして静かに過ごしていた休日。
気づくと夕方で、そとを見ると晴れ間が見えています。

自転車乗れるやん!
そして自転車に乗って出発すると、だいたいすぐ暗くなってくる。こんな時に役立つのが、自動で点灯してくれるリアのライトです。
CATEYE ラピッドマイクロオート
自動で点灯してくれるって、すごく幸せ
自転車に乗ってでかけると、帰りが遅くなってしまったり、意外と暗くなるのが早かったりすることもあるし、夜だけじゃなくて、昼間でもトンネルに入ることもあります。
前方を照らすライトは、ハンドルなどにつけていれば、手元でスイッチを押すこともできますが、リアの場合は一度止まってスイッチを押す必要がある。

夜ならずっと付けてるからいいけど、トンネルなんかだと、またすぐ消さないと行けないから面倒
結構、面倒なので結局あまり点灯させなかったりするリアのライトですが、振動がある状態で暗くなると自動で点灯してくれます。
これなら、勝手に点灯してくれるので、自転車に装着しておくだけでいいんです。
いくつかの方法で自転車に取り付けられるようになっている
パッケージに同梱されているのはこれだけです。
ブラケットを装着していきます
▼アダプターのようなものをつけて
▼フレームに直接当たる部分にゴムで出来たパーツを装着
▼ホイールに固定するための輪ゴムのようなパーツをつける
これで、自転車フレームのシートステーなどに輪ゴムのようなパーツで固定するだけです。
ジャージのポケットや、バックパックなどにも装着可能
レックマウントを使うと、クイックリリースにも付けられる
充電はMicroUSB
リチウムイオン電池が内蔵されているので、別途電池を用意する必要がなく、スマホを充電する要領で充電するだけで大丈夫です。
自動で点灯するようにしてると、ちょっと困ることがある
私の家では、自転車を自宅の壁にバイクハンガーをつけて引っ掛けているのですが、歩いているときに、ちょっと当たると付いてしまいます。
ちょっと待てば消えるのですが、夜で電気を消していると、家の中が赤いライトに照らされて真っ赤になってしまいます。
リビングに自転車があるので特に問題ではないですが、寝室だったりすると、ちょっとの間うっとおしいですよね

自宅に置いているときは、マニュアルモードにしておけばいいのですが、忘れるんですよね
【まとめ】昼間でもトンネルなどで暗くなることもある。リアライトは必須!
これを装着したから、快適になったり速くなったりするようなものではありませんが、暗くなったときに自分の位置を知らせ、安全に自転車にのるためには、必須のパーツです。
- 自分でスイッチを幼くても点灯してくれる
- 充電できるので電池を用意しなくていい
この2点、すごく気に入ってますし、誰しもにオススメできます。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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