「ノイズキャンセリング Linner lightning イヤホン 」レビュー! スポーツクラブで使ってみたら・・・

週に4回ほど、スポーツクラブに行くのですが、そのうち2回はプールで後は、ランニングマシンの時もあれば、フリーウェイトで筋トレの時もあります。
もちろん、プール以外のときはお気に入りの音楽を聞きながら運動しているのですが、どうやらボクは人に話しかけられやすい方なのか、他のお客さんやスタッフの方によく話しかけられます。
その場合、ガッツリ音楽を聞いていると話しかけられても気づかない。
失礼というのもあるけど、やっぱりちょっとした会話も楽しいもの。
というわけで、ノイズキャンセリング機能をオンオフできる「ノイズキャンセリング Linner lightning イヤホン 」をスポーツクラブで使ってみました。
ノイズキャンセリング Linner lightning イヤホン
ノイズキャンセリングといえば、BOSEのものなどが有名ですが、さすがに値段的ににちょっとお気軽に使うというわけにもいかない値段。
それに、運動の時メインに使うなら、扱いも雑になる可能性もありちょっとリーズナブルに済ませたい。
そんな時に、ちょうどよい価格帯(5,999円:2018.1.12現在)だと思います。
ノイズキャンセリング Linner lightning イヤホン 箱の中身

本体、説明書、イヤーパットのサイズ違い、収納ポーチが入っていました。
耳の形にフィットして外れにくい
耳の方にフィットして外れにくいようになっています。
コントロールボタンの部分は金属製でしっかりした作り
音楽再生/停止、通話応答/終了、曲送り/戻しなどができるボタンが前面にあって、側面にノイズキャンセリングのオンオフとモニターモード(外の音を聞くモード)のボタンが付いています。
実際に装着してみた
コントロール部分から同じ長さで左右に別れているタイプなので、コードはすべて正面にきます。
横から見るとこんな感じ。
スポーツクラブで使ってみた
イヤーピースがしっかりしているので、サイズさえちゃんとあわせていれば、外れそうという感じはありませんでした。
このようにフリーウェイトで運動している時に、よく話しかけられるので、このときはモニターモードにしていましたが、音楽はちょっと遠いところから聞こえている感じになって、まわりの音はほとんどそのまんま聞こえます。
これを付けたまま会話をしましたが、まったく違和感なく話すことができました。
ランニングマシンなど、およそ話しかけられないときはノイズキャンセリングをオンに
ノイズキャンセリングをオンにすると、まわりの音が急に小さくなります。
「サーっ」という音が聞こえますが、音楽をかけるとそれもあまり気にならない程度。
曲と曲の間や、ボーカルのみのパートのときなどは、よく聞くと「サーっ」となりますが、そもそも運動しているので、そのくらいの注意力もなく、かなり静かな環境で運動できるという印象です。
【まとめ】音はまあまあ良いです。ノイズキャンセリングは納得
使ってみた印象は、集中したいときはかなり静かになりますし、会話などをするときはまわりの音が聞こえる状態にしておけば、いいのでとても便利です。
ボクの場合、サラリーマンとは違って、昼間にランニングをしていたり(代わりに早朝や夜に働いていることもあります)するので、お客様や取引先から電話がかかってくることもあります。
そのときにも、ノイズキャンセリングがあれば電話しやすくていいんじゃないかとも思いました。
最近はBluetoothのタイプが主流ですが、ボクの場合ただでさえ充電するものが多く、イヤホンやヘッドホンは充電忘れがもっともひどい。
そんなときに、このLightningで接続するイヤホンはとてもありがたい存在。
大事に使おうと思います。
では、また。最後まで読んでくれて、テリマカシ。
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