出張や旅行先でも走りたい時に、コンパクトにして持っていくランニンググッズ
トライアスロンが好きな、時々アウトドアで仕事してしまうWEB屋さんのうえせい(@charin_co)です。
ホームページの制作なんかをやっているので、ずっとPCの前で仕事しているように思われがちですが(実際だいたい合っている)、それなりに出張があったりしますし、旅行に行ったりもします。
それぞれの行った先で、ランニングするっていうのも楽しいもの。
走り慣れていない道、見慣れない景色、時間的に余裕があるならちょっとランニングが終わってから寄ってみたいお店・・・
車や、電車だけではできない発見がたくさんあったりもするランニングがとても楽しいです。
そこで、ボクが持っていくランニンググッズをご紹介します。
季節に応じた出来る限りコンパクトになるウェア
▼出張の時は、コンパクトになるコイツを持っていくことが多いです。
夏場は、Tシャツと短パンだけで済むので、ウェアでは、それほど荷物が増えることはありませんが、冬場は別。
何かと荷物が多くなりがち。
このため普段から、機能性素材でできたコンパクトなるタイプのものを使用しておくといいでしょう。
シューズは許されるなら履いていく
ファッション的に言うとNGなんですが、シューズはカバンに入れるとかなりかさばります。
3泊以上になってくるとどちらにしも、着替えなども多く、ずっとランニングシューズで過ごすのもどうかと思うのですが、1泊程度ならランニングシューズのまま過ごしても良いかもしれません。
ビジネスシューズでないとダメならサンダル
スーツスタイルが必須だったり、パーティに参加するために出張というケースもあるでしょう。
そういった場合、ランニングシューズだと都合が悪い。。。
うえせいのおすすめは、ランニング用サンダル。
そもそもサンダルなので、それほどかさばらないし、非常に軽い。
「ベアフットランニング」といって、はだしに近い状態でランニングをするのですが、普段はランニングシューズで走っていても、時々サンダルで走ると違った筋肉が鍛えられて、よいトレーニングにもなります。
トレーニングの一貫だと思って、取り入れてみることをオススメします。
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ニトリの衣装圧縮袋でコンパクトにしてパッキング
カバンが大きくなってくると、いろいろと面倒なので、荷物はできるだけコンパクトにまとめておきたいもの。
ボクは、ランニング用のものはひとまとめにして、圧縮袋につめています。
旅行用の圧縮袋もいくつか試したのですが、一番しっかり圧縮をキープしてくれるのがニトリの衣装用圧縮袋でした。
これは、シーズンオフの衣類を収納するためのものだからか、他のものに比べて圧縮しにくい感じはしますが、反面その状態をしっかりキープしてくれます。
しかも、安いので気軽に使うことができます。
▼持っていくランニンググッズ
▼圧縮袋に入れた状態
▼圧縮袋の端を丸めたり、上から押して空気を抜くとコンパクトになります。
番外編:スマートフォンは必需品
これがあるからこそ、旅先でランニングが気軽にできるようになったというもの。
適当に走っても最後はGoogle Mapを見ながら帰ってくればいいので、予めしっかりルートを決めておかなくても、なんとなく行きたいところを目指して行ってもちゃんと帰って来られます。
知らない土地では、そんなに距離も走らないことから、手に持って走っていることが多いですが、手持ちが嫌ならウェストポーチなどを携行していくといいでしょうね。
▼うえせいが使っている「HOLD TUBE」
【まとめ】旅先でもランニングをするというのは、習慣を途切れさせないためにも大切なこと
ボクの場合は、もうかれこれ10年以上ランニングなどの運動をしているので、怪我などの理由で1週間とか1ヶ月とかの単位お休みしても、またできるようになったら始めますが、ランニングを始めて間もない頃は、出来る限り途切れさせない方がいい。
一度休んでしまうと再始動するためのハードルがちょっと上がってしまうからです。
ランニングするためには、ちょっと荷物が増えてしまいますが、できるだけコンパクトにする工夫をして、旅先でもランニングを楽しみましょう。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。