トライアスロンのスタートは前日から始まる 【しまなみ海道トライアスロン前日】

トライアスロンのレースというのは、だいたい前日の午後から選手受付や開会式、そして前夜祭などが行われることが多く、当日の朝受付ということは、あまりありません。
東京マラソンとか大阪マラソンのような大規模なマラソンもそうですよね。
多分、遠方から来て泊まってくれないと、地域にお金が落ちないという事情もあるんでしょうけどね。
しまなみ海道トライアスロンin尾道に参加するため、例に漏れずうえせい(@charin_co)も前日から移動しました。
トライアスロンの移動は車が多い
マラソンと比べると、自転車を始めウェットスーツも持っていく必要があるトライアスロンは、とても荷物が多いんです。
このため、疲れるのは分かってはいるんですが、だいたい車での移動になります。
どうせなら、旅は楽しむ!
運転は疲れるものですが、どうせなら楽しみたいものです。
車の中は、好きな音楽をエンドレス
▼音楽は、iPadをカーステレオに接続してエンドレス。
HDDのついたカーナビなんかだと、音楽を入れておけますが、いまやストリーミングで再生するのが当たり前の時代。
最新のノリノリの曲を聞きながら、運転です。
サービスエリアで楽しむ
途中途中、サービスエリアではトイレのついでに、なんか見たり買ったりします。
▼きびだんごを食べてご満悦
会場である瀬戸田サンセットビーチに到着
▼駐車場は漁港でした
明日もこんな調子だったらいいなあ~っていうくらいの凪の海です。
会場では、まず選手受付を済ませました。
このしまなみ海道トライアスロンin尾道は、バイクコースが結構きついというのが有名らしく、試走ができるというので、早めに行って走りましたが、上りの斜度は結構きついし、下りもトリッキーでした。
本番の明日は、注意しないと落車するかも?なんて思ってしまったりもするくらいきつそうです。
開会式や前夜祭もある
▼しまなみカレーとか、いろいろ配られた
▼各ブースは、広島国際大学の方たちがボランティアをしてくれていました
▼ゴール地点も準備中でした。
【まとめ】トライアスロンは前日移動が基本だし、どうせなら楽しもう!
前日に移動しておくと、翌朝は近くからいくことになるので、朝もゆっくりできます。
どうせななら現地の美味しいものを食べたりと、楽しんでいきたいものですからね。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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