南船場 眼鏡&スポーツグラスサロン眼’z(ガンズ) 度入りもOK! スポーツサングラスを購入するなら、この店一択

ヘルニアを患ってから数年間、運動しては腰痛・・・とういのを何度も繰り返し、まともに運動できなかったのですが、なんとか体幹のトレーニングを続けて、トライアスロンを再開することができました。
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トライアスロンというのは、自転車にも乗るので眼を保護するためにゴーグル(スポーツサングラス)を着用するので、今回新しく購入することにしました。
いろんなメーカーが出しているのですが、若い時からずっと気に入って使っているOAKLEYのものを購入しようと思って、いろいろ検索していたら、たまたまひかかったのが知人のブログでした。
ボクはフィッティングとレンズ交換だけでした。その記事では、度付きにしていました。
ボクは、度付きにする予定は無かったのですが、プロフェッショナル具合に惹かれて「眼鏡&スポーツグラスサロン眼’z」さんに行ってきましたので、ご紹介します。
サングラスに関しては、レンズ交換を依頼中で納品に1週間ほどかかります。
それについては、別途また出来上がり次第記事を書きますね。
南船場 眼鏡&スポーツグラスサロン眼’z(ガンズ)
場所は、大阪の地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅を降りて3分ほど歩いた、グランドメゾン南船場というビルの中にあります。
中に入っていきますと・・・
エレベーターがあって、その3階です。
雑居ビルの1室にありました
さっそく、入り口になにやら、カッコいい自転車が置いてあります。
店内は、当たり前だけどスポーツサングラスだらけ
▼OAKLEYがたくさん置いてありました。
▼超懐かしいモデルも
実は、これ若い時に持っていました。
今回、新たに購入したのはOAKLEYの「PIT BULL」

OAKLEYの「PIT BULL」を、自転車メインをメインで使用したいという依頼をしてきました
▼掛けてみると、こうなる
「PIT BULL」は、OAKLEYではライフスタイルモデルというカテゴリになっていて、スポーツ用ではないのですが、ヘルメットもそうなんですが、どうしてもガッツリしたスポーツモデルが苦手なうえせい(@charin_co)は、これを自転車で使おうと考えました。
もう一つ理由は、試しに掛けてみたら、自分の顔にとてもフィットしたこともあります。
調整は30分以上にもなりました
まず最初に、ヘルメットのメーカーを聞かれる
自転車で使用すると伝えると、まずヘルメットのメーカーを尋ねられました。
私が自転車に乗る時にかぶっているヘルメットは、KABUTOだと伝えると、OAKLEYだとテンプルがストレートなので、干渉することがあり、耳の後ろでカーブさせておきます、とのこと。

そんなことまで、考慮して調整してくれると思いませんでした。
左の頬骨が少しでているので、片方だけ曇る
これは、自分でも気がついていなかったのですが、たしかにどんなサングラスをしても、左目側だけが曇るんです。
どうやら、左の頬骨の方が少しだけ前にせり出てることが理由らしくて、サングラスの下側と頬が密着していることで、曇るという理屈です。
このため、左側が頬に干渉しないようにしてもらいました。

自分でも、左の頬骨がちょっと出てるって、46歳の今まで知りませんでした
暗くなってから乗る時に、見えない
まだ使っていないので分からないのですが、今までの経験上、これだけ暗いと夜は使い物になりません。
レンズ交換を相談すると、素早く「ハイコントラストレンズ」というレンズを提案してくれました。
このレンズは、明るさはあまり変えず、視界のコントラストを上げて、眩しさを軽減するというレンズ。
これだと夜間の車の運転にも使えるということで、オールマイティに使えそうです。
▼ハイコントラストレンズの見本
【まとめ】今後、アイウェアに関しては「眼’z」以外で買うことはなさそうです
これだけ、丁寧に。そして、豊富な知識と技術で対応してもらえたら、絶対他では買いたいと思いません。
また、それでいて職人気質なところはなくて、腰の低い接客をしてくれるので、とても気持ちがいいんです。
遠方の方は、脚を運ぶのはちょっと億劫かも知れませんが、スポーツサングラスというのは一本につき2〜3万円することが普通です。
今回「眼’z」の井上さんのお話を聞いて、ろくな調整もしてもらわず使っているのは、その価値を活かしていないも同然だと思うようになりました。
自転車、ランニング、ゴルフ、釣り・・・その他、スポーツの際にサングラスをかける方は、ぜひ一度行ってみてください。
超オススメです。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
▼「眼’z」Facebookページ
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